セルフカフェ ささしまライブ店|コーヒー1杯で1日PC作業

仕事

セルフカフェ

名駅南に位置する「ささしまライブ」。中京テレビ、愛知大学、グローバルゲート、ZeppNagoyaなどが立ち並ぶ再開発地区の一角、マーケットスクエア内にセルフカフェがあります。

セルフカフェ ささしまライブ店

店員が基本的におらず、飲み物を自販機から購入することで席の利用が可能なカフェです。

電源付きのPC作業可能な席

多くの席に電源が設置されていますが全てではありません。

広めのテーブル席には電源タップがあり、対面2人席にはない、それ以外の席にはコンセントがある、そんな印象です。1人で作業するような席には基本的にあると思ってよいです。

店内の雰囲気

客層

客層は様々ですが学生や社会人が多く高齢者はほぼ見かけません。みんな真面目に勉強なり仕事なりをしていて落ち着いています。たまに話し声があってもうるさいなと感じることはありません。

休日になると学生が増えてやや混雑する印象です。それでも席が全て埋まるほではありません。

勉強・仕事だけでなく休憩している人もたまにいます。近くにZeppNagoyaがあるため、開演までの時間つぶしかなと思われる人を見かけることもあります。ただ近辺にはマクドナルド、コメダ、サイゼリヤ、スタバなどもあるため、そういう人たちは分散するのであまりいません。

隣にゲームセンター

すぐ隣にゲームセンター「GiGO マーケットスクエアささしま」があります。今どきはアミューズメント施設というのでしょうか。

そのため少し騒音があります。ただ個人的にはうるさい印象はなく、集中を阻害しない程よいノイズと感じられています。

綺麗なトイレがあります。マーケットスクエアとしてのトイレが別にありますが、こちらの方が近いです。

もしかしたら寒いかも?

1年ほど利用していますが、まれに寒いと感じる時がありました。

夏も終わりかけて気温が下がってきた頃にまだ薄着なのに冷房はよく利いている、冬に出入口近くの席で扉が開閉するたびに冷気が入り込んできた、など。夏でも羽織るものがあったり、冬は奥まった席にするなど少し気にした方がいいかも?

寒さを感じるとトイレも近くなりますしね。

料金

コーヒーまたは紅茶を購入する必要があります。逆に言えばこれだけで1日中気兼ねなく席を利用することができます。値段は390~490円。

現金だけでなく各種電子マネーも使用できます。

飲食物の持ち込みは禁止です。軽食自販機もあるので、店内で飲食するものは店内で購入しましょう。

場所

名古屋駅から南に徒歩15分程度。

あおなみ線ささしまライブ駅から徒歩4分程度。

ささしまライブにはシェアサイクルのポートが数多く設置されているので、そちらを利用するのも良いでしょう。カリテコバイクもチャリチャリもあります。

営業時間

  • 8:00~22:00

年末年始はわかりませんが、基本的に毎日オープンしています。

その他の店舗

ささしまライブ以外にも同様の店舗があります。2023年10月現在は以下の通り。

  • 千種
  • 御器所
  • 鶴舞
  • 神沢
  • 中村日赤(11月オープン)
  • 桜山(11月オープン)
  • 緑鴻仏目(11月オープン)

この記事を最初に書いた時にはささしまライブと千種しかありませんでした。今後もどんどん拡大していく気配が感じられますね。

まとめ

図書館とは違って有料ですが、お金を払うからこそ1日中いても後ろめたい気持ちにはなりません。そういうお店ですから。普通のカフェもお金を払いますが長居はしづらいです。

黙々と作業している人ばかりなので、自分も頑張ろうって身が引き締まって集中できます。

有料のため頻繁にというわけにはいきませんが、かなり気に入っているのでこれからも利用し続けることでしょう。

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